2016-11-24 第192回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
音更川を例に、左側の図は、きれいに左右にぽこっぽこっと出っ張っているんですけれども、これは実はこんな川じゃなくて、もともとほとんど真っすぐな川なんですけれども、右の図にありますように、青い線のようにぐっとえぐれて、赤い点線のところが堤防がなくなっております。
音更川を例に、左側の図は、きれいに左右にぽこっぽこっと出っ張っているんですけれども、これは実はこんな川じゃなくて、もともとほとんど真っすぐな川なんですけれども、右の図にありますように、青い線のようにぐっとえぐれて、赤い点線のところが堤防がなくなっております。
その際、十分な技術的な検討が必要であることから、音更川の流域連絡協議会には関係気象台も参加をさせるようにしたいと思います。 また、洪水調整機能の確保についても重要であると認識をしておりまして、全国的に実績を重ねつつあるところでありますが、個別の既存ダムの有効活用のための方策につきましては、関係者の意向等を踏まえつつ適切に対処していきたいと思っております。
そこで、この土地改良等との関係で、これを五十三号放水路、それから四十二号放水路というこの二本の放水路によって音更川という川にこの水量のほとんどをそこに切りかえたのです。それで事実上、サツクシュオルベツ川が市街地の中には、もうここ十数年、その工事をやりましてからほとんどその上流の水が一滴も流れてこないようになっておる。
これにより、札幌、仙台に気象用レーダー、伊勢湾地域に自動応答式無線ロボット装置等の新設、函館外七カ所に電磁式地震計及び感震器、函館外二カ所に津波用無線ロボット検潮儀、浅間山、桜島に火山精密観測等を整備して台風豪雨雪対策及び地震、津波、火山対策の強化充実をいたしますとともに、水理水害対策として音更川、三峰川流域及び北海道釧路外二支庁の観測通報施設を整備し、さらに農業気象業務につきましては青森県、秋田県
――――――――――――― 二月十日 十勝川水系音更川上流幌加発電所建設に伴うか んがい用水に関する請願(中川一郎君外一名紹 介)(第四七九号) 六月十九日 食糧自給政策の確立強化に関する請願外二十二 件(草野一郎平君紹介)(第四六一一号) 同外五件(宇野宗佑君紹介)(第四六七〇号) 同外十一件(宇野宗佑君紹介)(第四八五七 号) 部分林の分収率引き上げ等に関する請願(澁谷 直藏君紹介
しかし、地方の住民の意見をも聞き、あの音更川という十勝の本流と、いまの利別川という、これは下流にいけば一緒になるのでありますが、二つの水系がある。
ただ二千トンの点が、ちょっと私の説明が不足で誤解がございましたのじゃないかと思いますが、音更川の元小屋から芽登川、ビリベツ川に分水する設備は、二十トンの設備があるわけであります。常時は、支障のないときはそれで発電をいたしておるわけでございますが、今回の場合、水が出だしてから、二十トンの水の分水は、洪水が終わりますまでストップいたしておる、こういうふうなことでございます。
○大堀参考人 ただいまのお話の点でございますが、先生御承知のように、川が三本でございまして、音更川の流れとビリベツ川の流れと利別川、この三本の支流が並行して流れておりますが、糠平ダムは音更川の上流にあるわけでございます。その少し下に元小屋ダムというのがございまして、そこから音更川の水をビリベツの上流へ二十トン分水できる形になっております。
胆振、日高、釧路三支庁管内、音更川、三峰川、六千三百万円。四で、農業気象業務の整備。青森県の半分、秋田県の半分、三千三百万円。五で、海洋気象観測船の新造。函館。三百五十トン級一そう、一億四千五百万円、気象現象の基礎研究についても、研究の強化のため六千五百万円を計上しており、集中豪雨豪雪等防災研究部門を中心に研究の強化をはかる方針であります。
北海道十勝川上流音更川の灌漑用水の件を議題にいたします。 本件はかねて再度にわたって当院に請願され、そのつど採択の上内閣に送付され、また当委員会の問題になっておったものでありますが、この問題について、重ねて重政委員から発言が求められておりますので、この際御発言を願うことにいたします。
———————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出席要求に関する件 ○公有林野官行造林法の一部を改正す る法律案(内閣提出) ○開拓者資金融通法の一部を改正する 法律案(内閣送付、予備審査) ○農林漁業金融公庫法の一部を改正す る法律案(内閣送付、予備審査) ○飼料需給安定法の一部を改正する法 律案(内閣送付、予備審査) ○農林水産政策に関する調査の件 (北海道十勝川上流音更川
北海道十勝川上流音更川の灌漑用水に関する件について、本日電源開発株式会社副総裁藤井崇治君及び北海道土木部長田中彦敏君を参考人として出席を求め、意見を聞くことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
急傾斜地帯農業振興臨時措置法の期限延長に関する請願(三件)(委員長報告) 第五一 山形県の干ばつ被害農家救済に関する請願(委員長報告) 第五二 米の予約売渡制存続等に関する請願(委員長報告) 第五三 さつまいも処理対策に関する請願(二件)(委員長報告) 第五四 米の配給量増加に関する請願(三件)(委員長報告) 第五五 米の統制撤廃反対に関する請願(三件)(委員長報告) 第五六 北海道十勝川上流音更川
委員会におきましては、これらの請願について、政府当局の意見をも徴し、慎重審議いたしましたが、その中でも北海道十勝川上流音更川の灌漑用水に関する請願は、これと全く同じ趣旨の請願が、去る第二十二回国会に提出され、それは、その際の審査報告においても報告されております通り、十勝土地改良区が、その水利権に基いて利用している音更川の水量が糠平ダムによって低下するのに対処して、既得水利権と許可水量を確保すること、
る請願(第一一号) ○米の予約売渡制存続等に関する請願 (第一二号) ○急傾斜地帯農業振興臨時措置法の期 限延長に関する請願(第二二号) (第二八七号) ○さつまいも処理対策に関する請願 (第二三号)(第八三号) ○米の配給量増加に関する請願(第三 二号)(第二三六号)(第三〇九 号) ○米の統制撤廃反対に関する請願(第 三三号)(第一五七号)(第二三七 号) ○北海道十勝川上流音更川
) ○連合審査会開会の件 ○国道熊本宮崎線中村所橋を永久橋に 架替する等の請願(第二号) ○岡山県小田川二万橋架替に関する請 願(第一七号) ○国道十九号線改良工事施行に関する 請願(第三五号) ○北海道本別、白糠両町間に産業道路 開通の請願(第六七号) ○二級国道小樽江差線中一部改良工事 施行に関する請願(第六八号) ○北海道利別川利別橋を永久橋とする 等の請願(第六九号) ○北海道音更川音更橋
○専門員(武井篤君) 北海道の音更橋を永久橋化してくれということですが、なお内容は、音更川の治水工事の促進、中士幌地区の開発、中音更開拓地区の建設工事の完成、下音更地区国営土地改良事業の促進、然別川治水工事の促進、パンケチン川の改修、士幌川治水工事というものがうたわれております。
競馬法の一部改正に関する請願(堀川恭 平君紹介)(第九三九号) 九三 同(淺沼稻次郎君紹介)(第九四〇号) 九四 同(大矢省三君紹介)(第九四一号) 九五 同(日野吉夫君紹介)(第九四二号) 九六 農林省六日町開拓建設事業予算復活に関 する請願(稻村隆一君紹介)(第一〇二二 号) 九七 米の生産者価格是正等に関する請願(小 枝一雄君紹介)(第一一〇八号) 九八 十勝川上流音更川水系
岩手県大船渡漁港修築工事施行に関する請願(委員長報告) 第四一 林政刷新に関する請願(委員長報告) 第四二 大井川農業水利事業促進に関する請願(委員長報告) 第四三 桑園の凍霜害対策に関する請願(二件)(委員長報告) 第四四 高知県安芸漁港築造に関する請願(委員長報告) 第四五 鳥類保護に関する請願(委員長報告) 第四六 長崎県の漁港修築工事着工促進に関する請願(委員長報告) 第四七 北海道十勝川上流音更川
委員会におきましては、これらの請願について政府当局の意見をも徴し、慎重審議いたしたのでありますが、その中でも、北海道十勝川上流音更川の灌漑用水に関する請願、すなわち十勝土地改良区がその水利権に基いて利用している音更川の水量が、糠平電源開発工事の施行に伴ってはなはだしく低下したのに対して、(一)、既得水利権と許可水量を確保すること、(二)、明年潅漑期前に取水施設及び付帯施設の改良工事を電源開発会社の負担
○重政庸徳君 この場合に私の調査によると、北海道知事は下流における十勝土地改良区は四百三十町歩の区域を有しており、この水利権の五月、六月のいわゆる雪解け期においては、十六トン二九四三、平時において八トン一四七二の音更川の水利権を有しているのであると私は確信いたしておるのであります。
四百四十三号、北海道十勝川上流音更川の灌漑用水に関する請願につきまして、特に重政委員から発言を求められておりますので重政君にお願いいたします。
なお、これは今通産省その他いろいろ御出席願いましたが、これは、ただ一つ、今度の問題は、音更川の灌漑用水に関してたまたま問題になりましたけれども、われわれは、ただこの問題を音更川の問題とだけ考えておるのではないのでございまして、将来かようなことのないように十分の注意を払ってやっていただきたいということを委員長として希望いたしておきます。
————————————— 五月二十七日 砂糖の価格安定及び輸入に関する臨時措置に関 する法律案(内閣提出第九六号) 同月三十日 開拓融資保証法の一部を改正する法律案(内閣 提出第二九号)(参議院送付) 同月二十七日 米の生産者価格是正等に関する請願(小枝一雄 君紹介)(第一一〇八号) 十勝川上流音更川水系かんがい用水に関する請 願(本名武君紹介)(第一一〇九号) 農林省六日町開拓建設事業予算復活
これは十勝川の又支流の音更川というのでであります。その辺の支流に又ダムを造りまして、これを更に別の支流にダムを造るというその初めの計画であります。この然別第三は先ほど申上げましたように、来年度竣工させたいと思います。
それから十勝川の支流の糖平川というのを申上げましたが、これは十五万何千キロの計画でありますが、この糖平川と申しますのは、音更川にダムを造りまして水を溜めるわけでありまして、これは私も先月行つて見て参りましたが、相当のダムの地点があります。むしろダムが大きくできて、その中に溜まる水が不十分であると、そういうふうに造れば大きくできます。
大雪山を中心とする地帯は、北海道中央高地に属する大雪山一帯であつて、石狩川上流と十勝川上流にまたがり、石狩川は大函小函の難所によつて、従来開発が進展せず、音更川三股方面は、鉄道の開設によつて開発が進められ、十勝川上流は昨年度より林道が開設せられ、本格的開発の緒についたのでありますが、本地方は北海道中水力資源的に最も有望な地方であり、電源開発と相まつて緊急開発を要望せられておる地方でありまして、予定奥地面積